環境への配慮は意外なところにも…

環境保護のためには仕方がないという意見がある一方、やっぱりつまようじがほしいという声も。

男性:「ちょっと不便かなというところですね。家の中なら代わりがありますが、外出先だったら、もうあきらめる感じです。つまってなくても、つまようじが入ってたら無意識に使っているんですよね。精神的にもすっきりするような感じで」

男性:「開けたときにないなと思うことがある」「(これから歯につまった時どうしますか?)お茶を飲むようじがない時はね」

ローソンはつまようじのほかにも、お箸の材料を資源の循環が早い竹に変更したり、お箸の直径を0.5ミリ細くしたりするなど、環境に配慮した取り組みを進めています。

ローソン商品本部 緒方智希夫さん:「カトラリー自体に穴をあけてプラスチックを削減したり、スプーンのヘッドと呼ばれるすくうところをですね、ちょっと小さくして。プラスチック量を削減したり、あまり消費者さまが気づかないところというのはあるかもしれないですが。そういった努力はさせていただいています」「今後も環境に配慮した取り組みを進めていきたいと思います」