中国で肺炎などにかかる子どもたちが増加している問題について中国の衛生当局は、複数の病原体の流行が重なって起きているとの見解を示しました。
中国の衛生当局の報道官は26日、記者会見を行い、「冬の到来とともに各地で呼吸器疾患が多発する時期に入っている」としました。
また、呼吸器疾患の原因は「肺炎マイコプラズマ」や「アデノウイルス」「インフルエンザ」などが主流となっていて、「最近の急性呼吸器疾患の増加は複数の病原体の重なりが関係している」との見解を示しました。
WHO=世界保健機関は、中国北部では肺炎などの呼吸器疾患にかかる子どもが増え、各地の病院が混雑していることを受け情報提供を求めていましたが、中国側は「外国での新型コロナの規制解除後の状況を考えると予想外のことではない」と説明、WHOは「現時点で中国への渡航制限は不要」との認識を示しています。
中国の衛生当局は対策として、診察室の増設や診療時間の適切な延長、学校などでの感染拡大防止策の徹底を呼びかけています。
注目の記事
【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】

「午前3時にギャー」夜泣きに悩むママを救う“深夜限定カフェ” 『10人に1人が産後うつ』の時代を救う拠り所の理想と現実 新潟市西蒲区

生乾き臭は “菌の代謝物” だった… 今年の梅雨こそ しぶといニオイと離れたい『部屋干しの正解』

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】









