障がい者のスポーツ振興などを目的にした、水泳の記録会が開かれました。

長野市のアクアウィングで開かれた障がい者による水泳の記録会。

「NAGANOパラ★スポーツデー」の一環で、水泳のパラスポーツの認知度向上と、選手層の拡大を目的に去年から始まりました。

記録会には9歳から54歳までの25人が参加し、クロールやバタフライなどの種目にチャレンジしました。

リオオリンピック競泳日本代表・青木智美(あおき・ともみ)さん「レースも練習だと思って取り組む。丁寧に丁寧にかくと空回りしない」

また、リオオリンピック競泳日本代表の青木智美(あおき・ともみ)さんのトークショーや特別レッスンも開かれ、参加者はオリンピアンとの交流も楽しんでいました。