子どもたちが仕事を体験できるイベントが福島県白河市で開かれました。

アウトオブキッザニアは、地域の仕事を子どもたちに知ってもらおうと福島県が主催したもので、24の職業体験プログラムが用意されました。

こちらは電気工事の工事の体験コーナーです。コンセントや電球などの取り付け方を教えてもらいながら子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。

(参加した子ども)

「いつも電気がついている仕組みがわからなかったけど、今日は自分でやったから仕組みがわかって楽しかった。」

アウトオブキッザニアは26日も開催され、一部の体験は当日も受け付けるということです。