楽天イーグルスは24日、新入団会見を行い、新たにチームへ加わるフレッシュな8人が顔を揃えました。
仙台市内で行われた会見には、今江敏晃監督とともに真新しいユニフォームに袖を通した8人の選手が顔を揃えました。

注目のドラフト1位左腕、古謝樹投手は背番号17に決定。プロでの活躍をこう誓います。
楽天 古謝樹投手:
「1年目から示便の持ち味を全て出して、真っ向で勝負して大学時代から武器にしている力強いストレートをプロでも武器にできるように頑張っていきたい」
また今江監督の印象を尋ねられると。
楽天 古謝樹投手:
「第一印象は、笑顔がかわいい」

と、強心臓ぶりを発揮しました。
そして、宮城県内から唯一指名となったドラフト7位、大内誠弥投手は。
楽天 大内誠弥投手:
「自分は小さい頃からテレビで見ていたチームなので、そこのチームのユニフォームを今着てみてすごく特別な気持ちが心の中にある。まず一番は体作りが目標なので、それをして東北を日本一に導けるようなピッチャーになりたい」

未来の楽天を担う若者たち。ここからプロの第一歩を踏み出します。新入団の8選手はこれから各々自主トレに励み来春のキャンプへと準備を進めていきます。














