大分県宇佐市のアフリカンサファリで誕生したライオンの赤ちゃんがすくすく成長しています。25日から一般公開されます。
宇佐市安心院町にある九州自然動物公園、アフリカンサファリのオスの赤ちゃんライオンのかんたくん。10月に父親のレナと母親のカスミの間に生まれました。体重は2キロほど体長はおよそ35センチ。24日はミルクを飲んでご機嫌な様子でした。サファリでライオンの赤ちゃんが生まれるのは1年半ぶりということです。

(アフリカンサファリ・石松愛子さん)「赤ちゃんなので、今しか見ることができないふわふわな感じとか、そういったのをたくさん見て頂いてほっこりした気持ちになっていただけたらと思います」
かんたくんは25日から来年1月半ばまで一般公開されるということです。