子どもから大人まで幅広い年代の女性がサッカー・なでしこリーグの選手たちとプレーを楽しむ「レディースガールズサッカーフェスティバル」が岡山市北区で開かれました。


「ナイス・ナイス・ナイス」


イベントは女子サッカーの普及を目的に日本サッカー協会が開催したもので、子どもから大人まで県内外の女性約100人が参加しました。


会場では「岡山湯郷ベル」と「吉備国際大学シャルム岡山高梁」に所属する選手らが講師を務め、参加者は芝生の上を走りながら選手たちと一緒にプレーを楽しみました。

(参加した子ども)「選手に教えてもらったら、うまくできるからいいなと思います」

(吉備国大シャルム岡山高梁 加戸由佳選手)「この中から日本を代表する選手が生まれてくれたらいいなと思います」

日本サッカー協会では、今後も各地で女性がサッカーを楽しむことのできる機会を増やしていきたいと話しています。