自民党の5つの派閥の政治団体が政治資金規正法違反の疑いで告発された問題を受け、茂木幹事長は22日、自身が率いる派閥について17件の記載漏れがあったことを認めた上で、既に修正済みだと説明しました。
自民党 茂木敏充 幹事長
「(パーティー券の売り先をまとめる)名寄せ等ができずにグループの収支には記載漏れになってた件数が全体で17件あります」
自民党の5つの派閥の政治団体が政治資金パーティーの収入およそ4000万円分を収支報告書に記載していなかったとして告発されている問題で、茂木幹事長は22日、自身が会長を務める平成研究会では「2019年からの3年間で17件の記載漏れがあった」と認めました。
既に修正作業は終わっていて、今後はデータを統合し重複などを解消する名寄せシステムを入れて記載漏れがないようにしていくと説明しています。
また、茂木幹事長は連絡をとった各派閥の責任者から「記載漏れがあったものの大半のグループは既に修正済みか、残ってるところについても、早急に修正するという話があった」と明らかにしました。
茂木氏は派閥の責任者に対し、「今後このような問題が起こらないように適切に対応するよう要請した」ということです。
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