北朝鮮が予告した期間を前に「偵察衛星」を打ち上げた背景について、韓国では気象状況を考慮したのではないかとの見方も出ています。ソウルから中継です。
きょうの韓国の新聞の一面には「北朝鮮が偵察衛星を奇襲発射」「予告より繰り上げて挑発」という見出しが躍っています。
北朝鮮は「衛星ロケット」を打ち上げると自ら予告した期間が始まるきょう午前0時よりおよそ1時間20分前に、言わば“フライング”する形で打ち上げに踏み切りました。この理由について韓国の複数の専門家は発射場がある北西部・東倉里周辺の天候がきょうの午前には雨か雪が降る見込みだったことを北朝鮮が考慮し、当初のスケジュールを繰り上げたのではないかとの見解を示しました。
また、韓国軍の関係者は「9月のロシアと北朝鮮の首脳会談後に、ロシアの技術チームが北朝鮮に入っていた」と指摘。ロケットエンジンについて何らかの支援を受けたとの見方を明らかにしています。
韓国国防省はさきほど、5年前に締結された南北の軍事合意の一部について、きょう午後3時に効力を止めると発表し、緊張の激化は必至の状況です。
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