政府は北朝鮮から、あすから来月1日までの間に「衛星ロケット」を打ち上げると通告があったと発表しました。あす夜明け前に衛星を打ち上げる可能性もあるとの見方もでています。
海上保安庁はきょう未明、北朝鮮から22日午前0時から来月1日の午前0時までの間に「衛星ロケット」を打ち上げると通告してきたことを発表しました。
日本のEEZ=排他的経済水域の外側、黄海、東シナ海、およびルソン島の東方の3か所に危険区域を設けるとしていて、部品などの落下が予想されます。
岸田総理
「弾道ミサイル技術を使用するということであるならば、これは一連の国連安保理決議違反であります」
岸田総理はこのように北朝鮮をけん制した上で、情報収集や国民への情報提供に万全を期すことなどを指示しました。
また、日米韓3か国の北朝鮮担当の高官が電話協議し、北朝鮮に中止を強く求めていくことを確認しました。
一方、韓国国防省の報道官は会見で。
韓国国防省 全河奎 報道官
「(1回目・2回目は)おそらく夜明け前に発射があったと思うが、その可能性を我々も見ていて、気象の関係も見なければならない」
このように述べ、北朝鮮が気象状況によっては、あすの夜明け前に打ち上げる可能性もあるという認識を示しています。
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