鳥インフルエンザへの警戒感が高まっています。
昨シーズン、全国で発生が相次いだ鳥インフルエンザなどの防疫体制を強化しようと宮崎県庁で防疫連携会議が開かれました。
21日の会議は、鳥インフルエンザのほか、口蹄疫や豚熱などの家畜伝染病の発生状況や県内の防疫体制について情報共有しようと開かれたものです。
会議には市町村の担当者や畜産関係者らが、オンラインも含めておよそ130人参加。
今月、鹿児島県出水市で、死んだ野鳥などから鳥インフルエンザウイルスが4例相次いで検出されたことなどが報告されました。
(宮崎県家畜防疫対策課 坂元和樹課長)
「市町村、団体、関係者の皆さまのみならず、県民の皆さままで危機意識を共有して(防疫対策を)進めることが重要であると考えている」
昨シーズン、県内の農場では、鳥インフルエンザが3例発生し、およそ41万羽が殺処分されています。
(スタジオ)

昨シーズンは、全国で鳥インフルエンザの発生が相次ぎました。26の道と県で84例発生し1700万羽余りのニワトリが殺処分されました。
発生数、殺処分数ともに過去最多です。
宮崎県内でも新富町、日向市、川南町の養鶏場で鳥インフルエンザが発生し、あわせておよそ41万羽が殺処分されました。
鳥インフルエンザが相次いだことで生活にも影響が出ました。
それが卵の価格です。

大量のニワトリが殺処分されたことで卵の生産量が減少し、卵1パックが300円台まで高騰し、現在も高値が続いています。
隣の鹿児島県でも野鳥から鳥インフルエンザウイルスが検出されているということで、県全体での防疫の徹底が求められます。














