火災予防への関心を高めてもらおうと、宮古島市で親子消防体験が開かれました

親子消防体験は、火災予防への関心を高めてもらおうと開かれたもので、宮古島市消防本部には多くの親子連れが訪れました。

会場では建物の2階からロープを使って避難する体験や、的を目掛けて放水する消火体験などのコーナが設けられ、ちびっこ隊員たちが様々な活動に挑戦していました。

体験した男の子
「心臓マッサージとか、煙の体験とか救急車に乗ったりして本当楽しかった」

また、心肺蘇生を学ぶコーナーや救急車試乗体験も行われ、訪れた親子たちは楽しみながら消防活動について知識を深めていました。