下関の特産、トラフグが今シーズンはじめてアメリカに向けて輸出されました。
アメリカに出荷されたのは長崎産の養殖ものおよそ300キロのトラフグです。
山口県下関市の水産卸業者などでつくる「下関ふく輸出組合」では1989年から、アメリカの日本食レストランなどにトラフグを輸出しています。輸出されるのは身欠きの状態のトラフグで、作業員が真空パックにして輸送用のボックスにつめていきました。
今シーズンは、春までに例年とほぼ同じ量の、およそ1トンを輸出する予定だということです。
下関ふく輸出組合 郷田祐一郎組合長
「30年前に先人たちがこうやってふくを輸出したという歴史を毎年継続してできるということは非常に誇りに思っております」
輸出業者 畑水産 畑栄次社長
「そのままのおいしさを閉じ込めてますので、アメリカで鍋にでもしてもらって、アメリカもぐっと気温下がっているみたいなので鍋にして温まってもらえればなと思っています」
出荷されたトラフグはニューヨークの日本料理店で提供されるということです。
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