古町地区の地下街『西堀ローサ』を運営する新潟市の第三セクターが、事業継続を断念して会社の解散を検討していることが分かり、新潟市の中心部に衝撃が走りました。

複数の関係者によりますと、西堀ローサを運営する新潟市の第三セクター『新潟地下開発』は、新潟市から借り入れた9億円の返済が困難な状況だとして、2025年10月までに会社を解散する方向で検討しているということです。

【タオルの専門店 ラビック 折笠雄司社長】
「本当にイヤ~っていう形で…。ちょっと心配というか困っているな。解散ということになると、やっぱりどうしてかなと…」