鳥取県の大山では、「親子で学ぼう!森の教室」が開かれました。

11日、鳥取県伯耆町の大山で開かれた「森の教室」には、親子8組、18人が参加しました。

子どもたちが挑戦したのは、木製のコースター作り。

はじめに、のこぎりを使って、太い枝からコースターの材料となる木片を切り出しました。

そして紙やすりをかけ、SDGsの焼き印を押して完成。

参加した子ども「木を切ってコースターを作るのが面白かったです」「(コースターを)ちょっと余分に作ったので先生と友だちにあげます」「すごく良い体験になったと思いました」

参加した親子らは、枯れ木の伐採作業なども見学、森を守る活動の大切さを学んでいました。