地震などの非常時にインフラを素早く整える技術を養うため、静岡市のガス会社がガス管の修繕作業を披露しました。
静岡ガス静岡支社で11月9日に開催された「SHIZGAS導管技能チャレンジ」では、20~40代の若手、中堅社員6人がガス管の修繕作業を披露しました。今回で6回目を迎えるこのイベントの目的は、技術の伝承です。
静岡ガスも所属する日本ガス協会では、約60年前から大地震などが起きた際、被災していないエリアの技術者が被災地に赴き、損傷したガス管を直すボランティアを行なっています。
インフラの回復や二次災害を防ぐためには、素早いガス管の修復が求められますが、そのためには高い技術が必要です。
しかし、静岡ガスでは腐敗などに強いガス管に移行していて、以前に比べると、若い人たちがガス管の交換を行なう機会が減少しています。このため、ガス管交換の技術を継承する機会を作ろうと、今回のイベントを続けています。
9日の実演では、検知器などを使ってガス漏れの原因を調査。危険性の確認や応急処置など、ガス管を交換するまでの一連の作業を披露しました。
<静岡ガス 望月章至さん>
「チーフの方に入れ替えの作業とか手順を教えてもらいました」
<静岡ガス 工藤好一さん>
「防災は我々だけではなく、地域の皆様も連携してやっていく必要がある。行政の皆さん、地域の皆さんに見てもらって我々の取り組みを理解してもらえたら」
静岡ガスは災害時における地域の連携を高めるため、2024年以降も、こうした活動を実施していく考えです。
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