山梨県内でクマの出没が相次いでいます。9日は韮崎市と富士河口湖町で目撃情報が寄せられ警察などが注意を呼びかけています。

9日午前6時10分ごろ、韮崎市穂坂町で畑を徘徊するクマ1頭を車で走行中の人が見つけ警察に通報しました。

現場は中央道の韮崎インターから北に約1.2kmのブドウ畑が広がる地域で、市や警察が付近を捜索しましたがクマは見つからず、畑に荒らされた跡はなかったということです。

また、富士河口湖町河口の国道137号でも午前6時50分ごろ体長1mほどのクマが目撃されました。

県内で11月に入ってからのクマの目撃情報は8件で、このうち富士河口湖町では4件、富士吉田市や南アルプス市、中央市で目撃されています。

警察はクマを見かけた場合は、大声を出したり、走って逃げたりせず、静かに距離をとるよう呼び掛けています。