台風7号の被害から復旧した恩原高原スキー場で、リフトの取り付け作業が行われました。

一足早い冬支度です。

恩原高原スキー場でリフトの取り付け作業が行われました。

8月15日、台風7号の影響で鏡野町恩原では観測史上最大の降水量を記録。第1ゲレンデ表斜面が土砂崩れに見舞われ、今シーズンは使用中止となりましたが、そのほかでは順調に復旧作業が進み、例年通りの日程でリフトの取り付けに着手できたといいます。

(恩原高原スキー場 釜本博継所長)「台風の被害のあとはどうなることかと思いましたが、いろんな方のご協力でここまで来れたのでとても安心しています」

恩原高原のスキー場開きは12月23日に行われるということです。