原発事故後、輸入規制が続いていた一部の県産品についてイギリスが29日、正式に規制を撤廃しました。

イギリスは原発事故後、県産のキノコ類や一部の水産物など9県の23品目について輸入する際、放射性物質検査の証明書などを求めていて、日本政府が規制の撤廃を求めていました。こうした中、イギリスでは29日、関連法案が議会で成立・発効し、正式に規制が撤廃されました。

これを受け、内堀知事は「友好国であるイギリスの輸入規制撤廃は、風評払拭を大きく後押しする」とコメントしました。

福島県産品を巡っては、現在も13の国と地域で輸入規制が続いていて、県は引き続き安全性を発信し輸入規制の撤廃に全力で取り組むとしています。