村長の親族による選挙違反を受け、山梨県道志村の住民グループが議会のリコール=つまり解散請求を目的に集めた署名を村に役提出しました。

道志村は2021年の村長選で不正投票に関与したとして長田富也村長の親族らが罰金の略式命令を受けました。

これにより村議会に村長不信任案が出されましたが議会は否決したため、住民グループが議会のリコールを目的にした署名を集めていました。

議会解散を問う住民投票に必要な署名は村内有権者の3分の1で、グループはこれを超える514人分の署名を集め、8日に道志村役場に提出しました。

道志の未来をつくる会代表 佐藤光男さん:
議論なしで村長に忖度している議会はもう嫌々だ。新しい議会で討論しながら道志村を良い方向にしてもらいたい。

村は署名に重複や代筆がないか審査し、12月上旬にも有効な数が確定する見通しです。