宮崎県県の天然記念物に指定されているアカウミガメの産卵場所を守ろうと宮崎市の一ツ葉海岸で清掃活動が行われました。

清掃活動は、宮崎市フェニックス自然動物園とフローランテ宮崎が実施したもので、それぞれの職員あわせておよそ60人が参加しました。

参加者は、動物園の前の園長の出口智久さんからアカウミガメの生態について話を聞いたあと、産卵場所となる海岸で流木やプラスチックごみなどを拾い集めました。

(参加者)
「きれいなイメージがあったので、意外とごみがあるんだなって驚いた」
「職場から近いが、なかなかこういう機会がないと、来ないので、実際に見てみてこんなにごみがあるんだなと思ってびっくりした」

宮崎野生動物研究会によりますと、宮崎市佐土原町の大炊田(おおいだ)海岸からサンビーチ一ツ葉までの海岸線では、今年、アカウミガメの上陸が300回以上、産卵がおよそ150回確認されましたが、例年よりは少ないということです。