平均初婚年齢が年々上昇する中、人口減少に歯止めをかけようという取り組みです。結婚支援を行う事業者などを対象にしたセミナーが、甲府市で行われました。

山梨県は今年6月に人口減少危機突破宣言を出し、結婚への支援体制の強化に乗り出しています。


7日のセミナーには、県内の自治体関係者や結婚支援を行う会社などが参加し、婚活コーディネーターの荒木直美さんが講演しました。

荒木さんは、マッチングアプリの費用を自治体が負担しているといった他県の事例や、アウトドアなど体験型の婚活イベントは共通の趣味を持つ人が参加するため、カップル成立の確率が高いことを紹介していました。

その上で、結婚相手に求める理想と現実のギャップを埋めていくことが求められると説明しました。
婚活コーディネーター 荒木直美さん:
理想が高くて女性陣の意識改革も必要。男性陣のスキルアップ、引き上げで、同じ目線で引き合わせることができる。

国によりますと、去年の平均初婚年齢は夫が31.1歳、妻が29.7歳で、20年前と比べると夫が1.7歳、妻が2.1歳上昇しています。

参加者は独自の婚活イベントを企画するなど、結婚を希望する人への出会いの場の創出に取り組むことにしています。














