道後温泉審議会は7日、物価高などを踏まえ、本館の全館営業再開に合わせた料金の概ね5割値上げは妥当という答申を、松山市の野志克仁市長に提出しました。
7日は、審議会の松本啓治会長と新山富左衛門副会長が松山市役所を訪問し、野志市長に答申書を手渡しました。
(松山市道後温泉審議会・松本啓治会長)
「近年の物価上昇などを踏まえると、今回の改定額は妥当だという結論に至りました」
答申では、1階の「神の湯」入浴料を460円から700円に、3階の「霊の湯」入浴と個室休憩の利用料金を1580円から2500円にするなど、料金の概ね5割引き上げは妥当との見解を示しています。
一方で、サービス向上に努めるよう求めていて、市は、館内のエアコン導入やボディソープなどアメニティの充実を図る考えです。
野志市長は「意見や要望をしっかり反映する」とコメントしています。
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