弾丸登山や登山道の混雑が問題となっている富士登山で登山者への規制を行うべきか、山梨県で検討が進められています。

今年の富士山の夏山シーズンの山梨側からの登山者は約13万7000人で、去年より4万4000人増加しました。

このうち山小屋で休憩しない弾丸登山者が約3800人いたほか、登山道で仮眠する人や焚火をする人もいたということです。

富士登山適正化専門家会議 山梨県庁 7日

こうした状況をうけ県は7日、富士登山の適正化を目的に大学教授など専門家による会議を開きました。

会議は冒頭を除いて非公開で行われ、県によりますと「時間帯などで上限を設けることも必要ではないか」といった意見が出されたということです。

県は今後、登山者の規制に関する条例の制定も含め検討するとしています。