鯨の肉の消費拡大を図ろうと下関市で「くじら祭り」が開かれ多くの人でにぎわいました。
「くじら祭り」は共同船舶などが開いたもので下関市の海響館のそばに特設会場が設けられました。鯨料理を販売するキッチンカーや先着1000人に鯨ステーキが無料でふるまわれ、長蛇の列ができていました。
来場者
「おいしいです。柔らかい」
来場者
「ちょっとスパイシーな感じでガーリックが効いてて、とてもおいしいです」
鯨漁を終えたばかりの捕鯨母船「日新丸」が会場近くのあるかぽーとに帰港しました。揚がったばかりの鯨の生肉をスペシャルゲストのロバート馬場さんが試食しました。
スペシャルゲスト・ロバート馬場さん
「うまみが半端ないね」
今月7日からイワシ鯨の生肉が食べられるフェアが市内のスーパーや飲食店で開催されます。














