山口県防府市の道の駅「潮彩市場防府」で新たな名物を目指し、たい焼きならぬ「メバル焼き」が1日限定でお目見えです。

大きな目と、まあるい形は愛きょうたっぷり。しかし…なぜメバルなのでしょうか?

潮彩市場防府​ 池田隆志さん
「隣の公園がメバル公園。そのメバルをモチーフにした商品が何かないかなということでメバル焼きを作りました」

子どもたちに人気の公園にちなんで名付けられた新しい味。この日開催のイベントに合わせ、1日だけの限定販売です。メバルの焼き型は特注品で市内の鋳物工房が作りました。


購入した人
「娘があんこが好きなので、チャレンジしてみようと思って買いました」

ひとつ100円で販売され、買い求めた人はうれしそうに口に運んでいました。



奥野粋子アナウンサー
「メバル公園のシンボルの前でメバル焼きをいただきます。熱々です!あんがつまっていますね。生地もふわふわです。懐かしい味でほっこりしますね」

今後もイベントに合わせて販売を検討します。