外国為替市場で一段と円安が進んでいます。円相場が1ドル=151円台まで下落したことを受け、財務省の神田財務官はけさ、為替介入を含め「スタンバイだ」と話し、市場を強くけん制しました。
財務省 神田真人財務官
「過度な変動に対しては、あらゆる手段を排除せず、適切な行動をとっていきたい。(Q.介入含めた手段、スタンバイの状況か?)スタンバイです。ただ、いつ何をするかは申し上げることはできない」
外国為替市場では円を売る動きが加速し、円相場は一時、1ドル=151円70銭台まで急落しました。
日銀がきのう、長期金利の上限が1%を超えることを容認すると決めましたが、市場では“大きな修正ではなかった”と受け止められ、円売りの動きが止まらない状況となっています。
財務省の神田財務官は去年9月、およそ24年ぶりの為替介入に踏み切る直前にも「スタンバイの状況だ」と発言していて、市場では緊張感が一段と強まっています。
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