ステーキチェーン「ペッパーランチ」でハンバーグを食べた客が体調不良を訴えていた問題で、運営会社は先ほど新たに5人の体調不良者が確認されたと発表しました。

「ペッパーランチ」を運営するホットパレットによりますと、きのうまでに大分県と山口県、鹿児島県の店舗でハンバーグを食べた5人が下痢や嘔吐などの体調不良を訴えていました。

さらに、きょうになって新たに、鹿児島県の店舗で2人、大分県の店舗で3人が同じ症状を訴えていることが判明。これで4つの店舗であわせて10人の客が体調不良を訴えていることになります。

一方、ペッパーランチの利用客をめぐっては、大分市保健所が、きのうまでにあわせて3人の利用客から腸管出血性大腸菌O157が検出されたと発表。保健所では、3人がペッパーランチを利用したことが確認されていますが、他にも外食しているため、因果関係については調査中としていました。

運営会社は引き続き全てのハンバーグメニューの販売を休止していて、「現時点で感染源・感染経路は分かっておらず、早期の原因特定に努める」とコメントしています。