60歳以上の人が中心となって行われたスポーツと文化の祭典「ねんりんピック」が、4日間の日程を終え閉幕しました。
愛媛県内20の市町を会場に、60歳以上の選手らおよそ1万人が参加して行われた「ねんりんピック」は、29種全ての競技を終え、31日松山市で閉会式が行われました。
はじめに交流大会の様子を振り返る映像が流され、式に参加した選手らおよそ1500人が愛媛での4日間を振り返りました。
続いて、戦国時代のしまなみ海道を舞台に描かれた、坊っちゃん劇場で人気を博したミュージカル「鶴姫伝説」のハイライトが上演されると、観客からは大きな拍手が起こっていました。
選手団の入場に続きあいさつに立った中村知事は、「鶴姫伝説」を演じる劇団の立ち上げには、秋田県の劇団との縁があったことを挙げ「地域同士の縁が新しい文化を作る」と述べました。
(愛媛県・中村時広知事)
「健康、生きがい、友情こそ人生の幸せのエキスだという風なメッセージとして、多くの愛媛県民にも届いたのではなかろうかと思います」
(鳥取県・平井伸治知事)
「本当に素晴らしい大会になりました、私たちみんなで楽しみめた思い出に残る大会だったと思います。特にじゃこ天がおいしかったです」
そして中村知事から、来年の開催地の鳥取県の平井伸治知事へ大会旗が手渡されると、4日間の熱戦に幕が下ろされました。
式に続いて行われた会見で、次回の開催地となる鳥取県の平井知事は、大会に向けて意気込みを述べました。
(鳥取県・平井伸治知事)
「愛媛大会の素晴らしい成功点を継承しながら、鳥取でやれることを、これからみんなで話し合い、実行に向けて参りたい」
また大会でも注目を集めた「じゃこ天」について中村知事は、30日、秋田県の佐竹知事と電話で話したことを明らかにしました。
(愛媛県・中村時広知事)
「秋田の皆さんも買って頂いて、感謝していますというような電話のやり取りをさせてもらいましたし、またコラボ企画をしたいなという風に思っています」
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