児童養護施設などから自立する子どもたちを支援するRBCのチャリティーキャンペーン「応援18の旅立ち」に、琉球大学同窓会から寄付金が贈られました。

31日にRBCを訪れたのは、琉球大学同窓会の幸喜徳子会長ら3人です。

RBCでは、児童養護施設や里親家庭から自立する子どもたちを支援しようと、チャリティーキャンペーンを2014年から実施していて、幸喜会長から寄付金30万円の目録が手渡されました。

琉球大学同窓会・幸喜徳子会長
「彼らは自分で全部、賄わないといけないんだと感じて、私たちに何か支援出来ることはないかなと思ったのがきっかけでした。社会で活躍出来るような人材になってもらいたいと思っています」

「応援18の旅立ち」、今年度のキャンペーンは来年1月末まで寄付を受け付けています。