梅雨に入ってもなかなか雨が降らない雨不足の中、こんな事態も起きています。
島根県松江市の宍道湖周辺を巡る観光遊覧船「はくちょう号」。
雨が少ないことで、あるサービスが不発気味だと言うのです。

白鳥観光有限会社 上谷繁夫 社長
「今年は雨が降らないので、お約束していた、絵はがきの減りが、ほぼゼロです」

それは、雨の日限定でチラシを持ってきた乗客にプレゼントする絵はがき。
通常は有料ですが、梅雨は乗客が減ることから始めた「雨の日サービス」です。


しかし会社の帳簿を見ると、今年は梅雨入り翌日の6月15日から「晴れ、晴れ、晴れ…」サービスの出番が全然ありません。

白鳥観光有限会社 上谷繁夫 社長
「絵はがきは余るんじゃないですかね。ずっと天気がいいので。夏ですよね、もう」

ただ、晴れ続きは遊覧船にとってはうれしい出来事。
利用客は去年の梅雨のおよそ2倍となっていて、コロナ禍の梅雨では、最多の乗客数だということです。