ねんりんピックに合わせて愛媛県松山市などが開いた健康づくりのイベント。
このイベントでは、61歳で今も現役ダンサーとして活躍するTRFメンバーSAMさんがステージに登場し、ダンスの魅力を語りました。
(ダンサー・SAMさん)
「振付を覚えることで脳をフル回転で使うので、脳トレにもなる。そして、音楽に合わせて覚えた振り付けをタイミングを合わせる。これがめちゃくちゃ脳には良い。」
SAMさんは自身が考案した、誰もが無理なく踊れる"ダレデモダンス"をレクチャーしました。参加した市民およそ300人のうち、60代以上が6割ほどを占める中、会場は大いに盛り上がりました。
(50代女性)
「週に1回フラダンスに行っているが、違う所の伸びがこの運動で結構できたと思う。」
(70代女性)
「毎日の生活の中に健康でいられることを取り入られるよう考えていけたらいいなと思う。」
交流大会やイベント通じて多くの人が自身の健康と向き合ったねんりんピックは、あす閉会式を迎えます。
注目の記事
「倒れた日、朝の夫の顔色はどす黒くて・・・とにかく顔色が悪かったです」125時間30分の残業の果てに・・・妻が語った高校教師の「過労死」

拡散を繰り返した男性が今度は標的に… 匿名のデマ・誹謗中傷との長い闘い 加害と被害の連鎖を止めるには【報道特集】

【Snow Man】ドームツアーが札幌で開幕 2日間で10万人集結 “セトリ”や衣装は?「野宿」「ネットカフェ」で推し活する遠征ファンも

【年賀状異変】発行数減なのに"じまい"グッズが品薄 逆手に取った「年賀状つなぎ」の逆襲・新ムーブメント

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】









