栃木県日光市に観光で訪れたフランス人女性が行方不明になってから5年、女性の兄が来日し、情報提供を呼びかけました。
東武日光駅に集まったのはフランス人のダミアン・ベロンさん(43)とその支援者たちです。
ダミアンさんの妹、ティフェヌさん(41)は2018年7月29日に、観光で訪れた日光市でホテルに荷物を残したまま、行方不明になりました。
警察は、事故と事件の両面で捜査を続けていますが、5年経った今も進展はありません。
国連の強制失踪委員会は、今年4月日本政府に対し、ティフェヌさんを捜索するためにフランス当局と連携するよう要請していて、ダミアンさんは日本の警察や行政に直接働きかけるため、去年に続き、今年も来日しました。
ティフェヌさんの兄 ダミアンさん
「もし妹がまだどこかにいるなら、『忘れていない、待っていてほしい』と伝えたい。(私たちは)できることをしていく」
29日、ダミアンさんはティフェヌさんが行方不明になる前日に訪れたとされる道のりをたどり、情報提供を呼び掛けました。
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