俳優の松岡茉優さんと窪田正孝さんが、映画『愛にイナズマ』公開記念イベントに共演の池松壮亮さん、若葉竜也さん、佐藤浩市さん、石井裕也監督とともに登壇しました。
本作の舞台は「アフターコロナ」の世界。長年の夢だった映画監督デビュー目前ですべてを奪われた花子(松岡茉優)が、運命的に出会った恋人の正夫(窪田正孝)と、10年ぶりに再会したどうしようもない家族の力を借りて、反撃の狼煙を上げる爽快なストーリーです。
舞台挨拶で司会者から「映画評の評価が平均4・2(5点満点)で石井監督の作品の中で一番高い」と紹介されると松岡さんは、“8割以上の人が共感してくれているってことですよね。1人じゃないなと思いますよね”と喜びを語りました。
また窪田さんは、“役者の仕事は、レスポンスを受け取る機会が舞台挨拶くらいなので、こうやって皆さんに会えて、空間を共有できるのはうれしいです。レスポンスがあるというのは、良いものでも悪いものでも反応があるのはうれしいです”と共感しました。
石井監督は、“この映画は、どういう映画かって一言で言いきれなくて、家族の話、恋愛の話、いろいろあって悩んでいたのですが、(佐藤)浩市さんと飲みに行ったときに答えが出ました。浩市さんが、酔っ払って「これが本当のエンタメだなって」といったんですよ。”と話しました。しかし、佐藤さんは身に覚えがない様子で、“お酒飲んだ時に言ったことは覚えてないんですよ”と会場の笑いを誘いました。
松岡さんは、“私は、まじめなタイプでつまらないとこもあるのですが、(本作の)試写を観た時に「楽しかったなぁ」と、20年(役者を)やってきて初めて思った作品だった”と作品を振り返りました。そして、“「魂の震えあがる会話ができる人って多くはないな」とさびしく思ったんですが、この作品を見た方のコメントを読んで、「(私には)映画があるじゃないか」って思いました。映画って、「自分を守ってくれて、支えてくれる最高の相棒なのかな」と思いました。相棒を探している人にこの映画を教えてください”とメッセージを送りました。
【担当:芸能情報ステーション】














