ハロウィーンを前に通常の商品としては販売できない規格外のお菓子を子どもたちがもらうイベントが大分市で開かれ、フードロス削減の大切さを学びました。

大分市の「SAKAIみらいほいくえん」では一足早くハロウィーンイベント「もったいないハロウィーン」を開きました。27日は0歳から6歳までの園児11人が大分市の菊家戸次店を訪問。おばけの仮装をした子どもたちが受け取ったのは形が崩れるなど通常の商品としては販売できない焼き菓子です。フードロス削減を学んでもらおうと実施されました。

主催したSAKAIは幼少期からSDGsに触れることで、園児たちの関心が高まり行動につながればと期待しています。