わなと思われる物でけがをしたネコが山梨県内で複数発見されたことを受け、警察は自治体と合同でパトロールを行うことにしました。

警察によりますと、2023年5月以降、足をけがしたネコが山梨県中央市や昭和町の屋外で見つかり、これまでに数件の届出がありました。

ネコはわなによってけがをしたと見られ、無許可でこうしたわなを設置した場合、鳥獣保護管理法などに違反する疑いがあるとしています。

このため、警察は地元の自治体などと共に、わなの設置を防ぐため、11月1日に合同でパトロールをすることにしました。

山梨県甲斐市にある山口動物病院の山口美知雄獣医師は、傷口の形などから狩猟に使うわなの「トラバサミ」でネコが負傷した可能性があるとしています。

警察などはパトロールでわなの捜索を行うほか、わなや負傷したネコを発見した場合、届け出るよう呼びかけることにしています。














