運休が続いている富山ー大連便の運休期間が、2024年3月30日まで再び延長されることになりました。

これは、中国南方航空からの連絡を受けて富山県が発表したもので、10月末までと発表していた富山ー大連便の運休期間が2024年3月30日まで再び延長になりました。
富山ー大連便は、新型コロナの感染拡大で2020年2月から運休が続いています。

コロナ禍をきっかけに運休した富山空港発着の国際便のうち、ことし8月に上海便が運航を再開しています。
富山と台湾の首都・台北を結ぶ便は、ことしいっぱいの運休を発表しています。