家庭で消費するモノやサービスの値動きをみる東京23区の消費者物価指数は、10月中旬時点の速報値で去年より2.7%上昇しました。伸び率は先月よりも0.2ポイント上がり、4か月ぶりに拡大しました。
全国の指数に先立って公表され、先行指標として注目される東京23区の消費者物価指数は、10月中旬時点で天候の影響をうける生鮮食品を除いた総合指数が106.0となり、去年10月と比べて2.7%上昇しました。
今年1月から始まった政府による電気や都市ガスの補助が10月請求分から半額となったことなどが影響し、上昇幅は先月よりも0.2ポイント上がって、4か月ぶりに拡大しました。
また、依然として食料品は値上がりが顕著で、生鮮食品を除く食料は7.3%上昇しました。具体的には、▼プリンが37.6%、▼牛乳が22.2%、▼調理パンが17.6%上昇しました。
また、外国人観光客によるインバウンド効果などで、▼宿泊料が42.8%上昇したほか、▼タクシー代が14.4%、▼携帯電話通信料が10.9%上昇しました。
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