信号機のない横断歩道で、車が一時停止する割合を調べた調査の結果が24日、公表されました。広島県は全国平均を3.4ポイント上回る48.5%でした。

調査は、JAF(日本自動車連盟)が8月9日から9月20日までの平日に全国で実施したものです。信号機のない横断歩道で歩行者が渡ろうとしている際、車が一時停止するかを調査しました。

その結果によりますと、広島県で一時停止した車は48.5%。全国平均の45.1%に対して3.4ポイント上回りました。広島県は2018年の調査では全国ワースト2位のわずか1%だった経緯があり、当時と比べると、大幅に改善したことになります。

ただJAF広島支部では「全国平均を上回ったとはいえ、いまだ5割以上が一時停止していない実態が明らかになった。横断しようとする歩行者がいる場合、横断歩道の直前で一時停止し、通行の妨げをしないようにしなければならない」と話しています。