基礎練習と個々のスキルで勝つ…

続く第二試合は、5年ぶりの花園を目指す魚津工業と砺波・砺波工業・高岡第一・龍谷富山による合同チーム。ことしから合同チームの花園出場も認められている中、各校の監督が見守ります。

序盤から黒のジャージの合同チームが試合を優位に進めると前半4分。セットプレーからモールで押し進めー。

U17日本代表にも選ばれた砺波の宮川選手が先制トライ。

魚津工業も直後に反撃に出ます。抜け出したフルバック毛利選手から小崎選手へと鮮やかにパスをつなぐも…。

あと一歩のところで阻まれます。

一時、選手の声がかき消されるほどの激しい雨が振り、プレーへ影響も・・・。

両者果敢に試合を続ける中、前半終了間際。

合同チーム・砺波工業の高見選手が相手ディフェンス4人を鮮やかにかわしてトライ。リードを広げます。

後半20分には再び合同チームの宮川(みやかわ)選手。今度はひとりで駆け抜けトライ。取り返したい魚津工業も・・・。

キャプテン島澤選手がディフェンスを振り払いワントライを奪い返します。しかしまたも合同チーム。

高岡第一・油石選手のノールックバックパスから砺波・中谷選手と息の合った連携でダメ押しの追加点。

24対5で合同チームが史上初の決勝進出を決めました。

合同(砺波) 中谷京主将:「ここまでやってきた基礎練習とか個々のスキルでなんとか勝つことができて安心しています。やっぱりまだまだ甘いところがあるので決勝までにそこをすべてつぶして万全の状態で決勝に挑もうと思います」