岩手県は20日、八幡平市の小学校でインフルエンザによる休業措置がとられたと発表しました。
休業措置がとられたのは八幡平市の平笠小学校で、4年生と5年生がそれぞれ19日から20日まで学年閉鎖となりました。患者数は9人で、重症の人はいないということです。
県内の学校等の休業措置は今シーズン17件(うち盛岡市5件)になりました。