集団食中毒の発生から35日後の会見となります。全国で500人を超える食中毒患者が発生した件で、八戸市の弁当製造会社「吉田屋」は、あす会見を開くと発表しました。

「吉田屋」の吉田広城社長は20日マスコミ各社に、21日午前10時に市内で会見を開くと発表しました。9月16日に発生した食中毒の経緯と再発防止策を説明するとしています。吉田屋が9月15日と16日に製造した弁当を巡っては全国29都道府県で521人の食中毒患者が確認されています。

その原因について八戸市保健所は10月16日委託業者から吉田屋に納入されたコメの温度が注文より高く、冷却までの間に菌が増殖したことなど推定される5つの要因を挙げた上で吉田屋と販売先の連絡不備で約3300個の弁当が回収できなかったことなどが患者の増加につながったと指摘しました。

吉田屋はこれまで業務内容の改善や被害の弁償のめどが立ったあとに会見を開くとしていました。吉田屋の会見は発生から35日後となる21日午前10時に開かれます。