厚労省に聞いた なぜ足りない?どうすればいい?

――厚労省に聞きました。「内服薬以外の注射タイプが全般的に足りていない。どれくらい足りていないかは明言できない」と答えています。なぜ足りないのか、厚労省によりますと「使いやすいため、臨床現場で人気、患者が多いので世界的に需要が高い、海外では肥満症治療薬として処方されている」からとの回答。ではどうすればいいのか、と聞くと厚労省は、「日本では、必要な糖尿病患者に供給できるように優先してほしい」と答えました。
(福田正博医師)そうですね、欧米では肥満症によって動脈硬化の心筋梗塞で死亡が非常に多いので、この薬が非常にたくさん使われて日本に回ってこないというのが現状です。全て海外製ですので。
――ダイエットしたい側としては、医師がいいと言って薬を出してくれたら信じます。この薬を使うことで糖尿病患者の皆さんが困っているということ、皆さんぜひ知ってください。(2023年10月19日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)
◎福田正博:医師 ふくだ内科クリニック院長 日本糖尿病学会の専門医 糖尿病に関する本・論文を多数執筆















