来月開催されるAPEC=アジア太平洋経済協力会議での米中首脳会談の実現が模索される中、開催地カリフォルニア州の知事が来週、中国を訪問することがわかりました。
アメリカ西部カリフォルニア州のニューサム知事のホームページによりますと、知事は今月23日から北京や上海など5か所を訪れる予定で、観光振興などの経済協力に加え、気候変動対策の取り組みに重点を置くとしています。
各地で気候変動協力に向けた覚書に署名するほか、広東省では公共交通機関における電気自動車の活用促進についても議論するとしています。
米中をめぐっては、来月カリフォルニア州のサンフランシスコで開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議での首脳会談が調整されているとみられていて、アメリカメディアは専門家の話として、こうした“地方”外交が両者の溝を埋めるのに役立つ可能性があると指摘しています。
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