SDGs達成に向けたシンボルとなる広場が、山梨県鳴沢村に完成しました。
県が整備したもので、世界40か国の駐日大使らが記念の植樹を行いました。

国際交流「世界の森やまなし」は、県が世界各国との友好関係の促進とSDGsの達成に向け、鳴沢村の県有地約1haに整備したものです。

19日は完成を記念し、長崎知事やベトナムやルーマニア、エクアドルなど40か国の駐日大使らがフジザクラやイロハモミジなど4種類146本を植樹しました。

また山梨英和中学校の生徒が、森を育て守る活動に参加したいと英語でスピーチしました。
県と参加40か国は協同で、自然環境を保護する重要性を富士山の麓から発信していきます。