将来の夢について考えてもらおうという教室が宮城県村田町で開かれ、中学生がオートバイ競技で世界一に輝いたプロのライダーから目標を持つことの大切さを教わりました。

村田町で開かれた「夢教室」で講師を務めたのは、兵庫県出身のプロライダー黒山健一選手です。黒山選手は、険しいコースを走破するオートバイの競技「トライアル」の世界選手権で5回の優勝経験があります。

村田第一中学校の2年生50人を前にデモンストレーションを行ってプロの技を披露し、目標を持って努力することで夢を叶えられると訴えました。生徒たちはその迫力に圧倒された様子でした。

生徒:
「いつも見られないバイクの乗り方や将来のことを教えてもらって、とても勉強になりました」
「継続が苦手なので、こういうことで活かして勉強なども継続して医者になれるよう頑張りたい」

オートバイ・トライアルライダー 黒山健一選手:
「夢を持つ、目標を持つことは重要なので、叶う叶わないではなくて、まずは向かって一歩ずつ歩んで欲しいという気持ちが一番にあります」

この夢教室は、子どもたちに将来の夢や目標を持ってもらおうと、町などが町内の小中学生を対象に3年前から開いています。