■プロ野球 ロッテ4×ー3ソフトバンク 延長10回 CSファーストステージ第3戦 (16日 ZOZOマリンスタジアム)

ソフトバンクが逆転サヨナラ負けで2年ぶりにCSファイナル進出を逃した。延長10回に2死から3点を先制するも、その裏に4点を奪われた。

0ー0で迎えた延長10回にロッテの5番手・澤村に対して1死から代打・柳町が右中間にツーベースを放ち代走・上林、1死二塁から甲斐の代打・生海が空振り三振に倒れるも周東がセンターへタイムリーを弾き返し貴重な1点を先制する。続く川瀬が左中間にタイムリースリーベースを運び、代った坂本から柳田もライトへタイムリーを打ち返し3ー0とする。

だが10回は7番手・津森が代打・角中にヒット、荻野に三内野安打を許し無死一・二塁から藤岡に右中間スタンドに自身初のCS本塁打となる3ランを浴び、3ー3となる。

ここで津森は降板し大津が登板し藤原を右飛、ポランコを中飛も岡にヒット、続く安田に右中間を深々と破られるサヨナラタイムリーを浴びた。

スタメンは第2戦を外れた周東が1番センターで復帰、2番サード・川瀬、3番ライト・柳田、4番レフト・近藤、5番ファースト・中村晃、6番ショート・今宮、7番セカンド・三森、8番DHに3年目の20歳・井上、9番キャッチャー・甲斐のオーダーを組んだ。

ロッテの先発・小島は今季最終戦の10日・楽天戦以来、中5日での登板。打線は1回1死から川瀬がヒット、柳田は左飛、近藤は四球で2死一・二塁も中村晃は二飛で先制できず。

先発・和田毅(42)は今季最終戦の9日・オリックス戦で打者1人に投げて以来の登板。日本シリーズを含むポストシーズンは16試合登板、4勝3敗、防御率3.47。

和田は1回に1番・荻野にヒット、藤岡に犠打で1死二塁に。石川慎を二ゴロ、ポランコを四球で2死一・三塁から岡を遊ゴロに打ち取る立ち上がり。

3回の攻撃で先頭・甲斐が死球、周東の犠打で1死二塁から川瀬は右飛、柳田は中飛に倒れる。

4回も2死二塁で三森が二飛と3度目の得点圏も1本が出ない。

和田は3回に四球と遊内野安打で2死一・二塁とするもポランコを空振り三振に斬って取る。

和田は4,5回は三者凡退に抑え63球、2安打、2四球、3奪三振の無失点で降板。

打線は6回1死から柳田が左中間にツーベース、近藤がライト前にヒットをは打ち返す。二塁走者・柳田が本塁を狙うも荻野からのダイレクト送球に本塁憤死で先制できない。

6回は2番手・又吉が先頭・藤岡に四球も石川慎を遊ゴロ併殺打に取る。ここでヘルナンデスに代り、ヘルナンデスはポランコを空振り三振に取る。

7回は4番手・藤井が1死から代打・安田に四球、茶谷に犠打を決められ佐藤都に四球で1死一・二塁、中村奨をストレートで空振り三振に斬って取る。

8回の攻撃はロッテの3番手・澤田に対して周東が右飛、川瀬は中飛、柳田は投ゴロと3人で終わっていた。

8回は5番手・松本裕がマウンドへ。先頭・荻野に四球、藤岡を左飛、石川慎とポランコを連続空振り三振に取る。

9回の攻撃はロッテの守護神・益田に対して先頭・近藤が空振り三振、中村晃は右飛、今宮は中飛に終わっていた。

9回は6番手の守護神・オスナが岡を捕邪飛に打ち取るもセカンド三森が捕れずライトへのヒット、茶谷に犠打を決められ2死二塁、佐藤都を空振り三振でサヨナラ機を逃れていた。