色鮮やかな緑、甘い香りが食欲を掻き立てる宮城を代表する和菓子が「ずんだ餅」です。このうち、角田市特産の枝豆「秘伝豆」を使用しているずんだ餅が、今年の猛暑でこの秘伝豆が育たず恒例の販売イベントが中止になるなどピンチを迎えています。

高温障害で「秘伝豆」収量減

生産者 富塚芳男さん:
「秘伝豆なんですけど全然実が入っていない状態・・・」

角田市尾山地区で秘伝豆を栽培する富塚芳男さん。30アールの畑で、例年1トンほどを収穫していますが、今年は、実入りが悪く出荷が大幅に落ち込んでいます。

生産者 富塚芳男さん:
「(収量は)8割以上減。暑さが続いたこと、30度以上の高温障害が発生して雨も降らない状態が続いたため」

実が大きく、香りと甘みが強い特産の「秘伝豆」。例年なら9月下旬には収穫のピークを迎えます。