10月22日に投開票が行われる宮城県議会議員選挙で投票率を上げようと、県は、投票を呼びかけるキャンペーンを展開しています。JR仙台駅には、もう1つの「犬議会」=「犬」の議員を選ぶ投票所があるといいます。その選挙とは一体…。

大友惇之介記者:
「仙台駅で始まったのはその名も『犬議会議員選挙』3匹の候補のワンちゃんによる熱い選挙戦が始まっています」

JR仙台駅に設けられているのは、イヌが主役の「犬(けん)議会議員選挙」の投票所。立候補しているのは、おしゃれキラキラ党の「みーくん」、お肉パクパク党の「やんくん」そして、さんぽすきすき党の「ぎんくん」の3匹です。

この選挙の争点のひとつ、「お仕事犬働きすぎ問題」について各候補の公約は…。

みーくん:
「他の動物も働けるようにするワン!」
やんくん:
「お昼寝休憩ができるようにするワン!」
ぎんくん:
「テレワークを導入して働きやすくするワン!」

これは県選管が、県議選の投票率アップのために企画した啓発イベントで、年齢を問わず誰でも投票できます。訪れた人は、それぞれの公約を見て、じっくりと考えながら一票を投じていました。

投票した人:
「ぎんくんです。(Q どうしてぎんくんに入れた?)黒柴が好きなので…」
「やんくんに投票しました。(実際の選挙でも)いろいろ情報を見ながら自分の意見を決めようかなと思います」

実際の選挙の投票につながってほしいとの狙いから、本物の選挙と同じ素材の投票用紙が使われています。

県選挙管理委員会 平本誠主任主査:
「若い人の投票率が低いということもあるので、ぜひ気軽に寄ってもらって実際の(選挙の)投票に行くきっかけにしてもらえれば」

仙台駅では、16日午後8時まで投票を受け付けていて、ホームページでは18日まで投票できます。結果は、10月21日(土)に発表されます。