静岡県の沼津市議会で2023年9月、「市の土地からタケノコを採って販売している」と市議が発言した問題で、10月16日開かれた本会議で陳謝を求めることが決まりましたが、市議はこの処分を拒否しました。
この問題は、沼津市の土地を駐車場として貸し出し、賃料を得ていたとして市議を提訴する議案を提出した市に対して、この市議を擁護する立場で質問した江本浩二市議が「市の土地からタケノコを採って販売し、利益を得ている」と受け取れる発言をしたものです。
この発言が、「議会の品位を重んじなければならない」と定めた市議会の規則に反するとして、10月11日開かれた懲罰特別委員会は江本市議に対して、4段階ある懲罰で下から2番目の「陳謝」を科すことを決めました。
10月16日午前、沼津市議会本会議で懲罰特別委員会の決定が賛成多数で可決されましたが、江本市議は処分を受け入れられないと陳謝を拒否しました。
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